コスメのプラセボ効果・信じるとキレイになれる?

昨夜は、化粧品業界に携わる友人達と食事に。後半の話題は「コスメのプラセボ効果」。

プラセボは、本物の薬とまったく同じように見えて薬効成分を含まない物で、「薬」と信じて飲むと心理的な効果と自然治癒力が働いて、効果が出るというもの。

このプラセボ効果みたいなこと。基礎化粧品にもあるんじゃないかなぁ・・・と思っていて、たとえば、「高いクリームを使っている」とか「話題の成分が入っている」とか、手作り化粧品も「自分で作ったコスメが一番」とか。そういう気持ちって、肌をキレイにする効果があるのでは・・・と。

が、男性の開発者は「それはないな」とバシッと否定。「体内摂取するものはそうした効果があると思うけど、肌は正直。たとえば中身は水だけのボトルにヒアルロン酸化粧水というラベルをつけて、ヒアルロン酸化粧水と信じて使っても肌の乾燥は防げないでしょう」と。

まぁ、そりゃそうなんですけど。

「でも、ヒアルロン酸はほとんど配合されていなくても、ヒアルロン酸化粧水を使ってると思うと肌が違ってくるような気がするけど」と反論したところ、「それは、他に含まれている保湿成分の効果で、心理効果ではない」と。

「じゃあ、無添加と書いてあって、実際は防腐剤が含まれていても、肌にいい感じ。なのは?」「それは、その防腐剤が安全なものだから」。

う~ん。そーじゃなくて・・・と続いた議論は、お酒の勢いも手伝い、文系VS理系な感じでズレまくり・・・ただ、私は、実態のないイメージ優先の商品は論外としても、いい意味での心理効果はあると思うんですよね。プラセボとはちょっと違うカモですけれど。

「間違ったスキンケア」とか「信じてはいけない、スキンケアの嘘」みたいな本を読んでも「でも、コレ私には効いたんだよなぁ」というものもあるし(たまたま私に合ったケアだったのかもしれませんが)。肌のトラブルは、ストレスも影響するし、いいと信じる気持ちや、最近、しっかりお手入れしているからキレイになるはず!というプラス思考って、効果を左右するような。

何事も前向きに!信じる者はキレイになれる?信じて、使って、やってみて、肌がどういう回答を出すか。騙されたくはないけれど、信じたいというか・・・う~ん。やっぱりスキンケアは、奥が深い。

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