基礎化粧品のトレンドと手作りコスメ

cosmetic01早くも10月下旬。メーカー化粧品の新製品は、夏から雑誌などで紹介されていますが、実際に購入されるのは、肌と体で季節の移り変わりを実感する今頃からかもしれませんね。

最近の基礎化粧品の傾向。私なりのキーワードは「深化」です。

皮膚科学の進化、研究、開発の進化を背景に、美しい肌の在り方を、より深く、その根源を極めるというか。

たとえば、「線維芽細胞(真皮を構成しているコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを産生する真皮に存在する細胞)」、「エラスチン線維(コラーゲンの線維をつなぎ、支える弾性線維)」への着目。美しい肌へのメカニズムを整える、肌本来の成分生成機能に働きかけるなど、美肌生成のメカニズムへのアプローチ。

具体的には、コラーゲンそのものを配合するのではなく、真皮でのコラーゲン生成を促す成分を配合する製品とか。

たとえば、レチノール配合化粧品。つくるコスメでいうと、線維芽細胞の活性化作用が研究、報告されている海洋深層水のコスメウォーター、ビタミンC誘導体です。

手作りでメーカー製品と同等の高機能・先端サイエンスコスメを。というのは、もちろん難しいと思います。

化粧品は、原料を単純に混ぜ合わせればいい、というものではなく、緻密な処方、配合、相性、温度管理など、独自の研究、技術があってこそ、はじめて完成するものですし、手作りに適さない原料もあります。

そのなかでも、自分で手作りしてもクオリティを実感できるもの。シンプルな配合で、化粧品としての使用実績、評価が高く、メーカーの開発者が見ても「これなら手作りできる」という製品。私たちが実際に使ってみて納得できるものだけをご提供していきたいと思っています。

>>つくるコスメのホームページへ

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