植物性グリセリン・優秀です

handmade13手作りコスメの材料で一番使っているものって何だろう・・・と考えみたら、私の場合は、『グリセリン』でした。

パーム油、ヤシ油由来の植物性グリセリンは、強い吸湿性があることから、昔から化粧品の保湿剤として使用されています。

基礎化粧品の成分ラベルを見ると、そのほとんどに記載されているかもしれません。

グリセリンだけを精製水に加えても究極シンプルな化粧水になりますし、ヒアルロン酸と組み合わせると、よりその保湿効果を高めてくれます。

手作りコスメのレシピを見ても、登場回数、多いですよね。

最近、オリープオイルとオリーブスクワランをブレンドして、乳化剤のポリソルベートを加えたクレンジングオイルを試していますが、オイルとポリソルベートだけだと「なんか、違う?」という感じだったものが、グリセリンをほんの少し加えたら、イイ感じにうるっときました。

「たいしたことないんじゃないの?」と疑いたくなるくらい安価でポピュラーな材料ですが、とても優秀。目立たないけれど協調性があって優しい。しかも実はデキる。みたいな存在です。

注意点は、配合量が多すぎると逆に肌が乾燥すること。また、肌に合わないという方もいらっしゃって、その場合は、砂糖大根由来のベタインを代替として試してみるのも良いようです。

先週、自分用の手作りコスメ材料を整理したら、ずいぶん種類があったんですけれど、よく考えてみると、使っているものは限られているような。

あまり材料を増やさずに、少ない材料で手作りコスメを楽しむという方法もあるかな、と思っています。そうした意味でも常備しておきたい一品。

前回の重曹とクエン酸のバスフィズ作りでは結構な量をまとめて使いましたので、余ってしまいそうな時に、おすすめです。

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