手作りコスメ・自然派とサイエンス派

cosme03先日、「自然派のコスメとサイエンス派のコスメ、どっちが肌にいいんでしょう?」と聞かれました。難しい質問です。

自然派は、ハーブや植物エキスなどの原料を使用したコスメ、サイエンス派は、科学技術で開発された化学原料を使用したコスメ。とするならば、確かに、メーカーによってコンセプトが分かれます。

手作りコスメは、どちらかと言えば、自然派の印象が強いですよね。その方が、肌に安心で、より良いというイメージがあります。

ただ、「自然だから肌にいい」「化学的なものは肌に悪い」と断定するのは、極端かな、と思っています。

ハーブや植物エキスを使用していても、その抽出に化学物質が使用されている場合もありますし、ラベルに表示されていなくても、キャリーオーバー成分としてパラペンなどの防腐剤を含んでいる場合もあります。また、それが、安全性を確保するうえで重要な意味を持っていることも。

肌に悪い影響がある成分は排除したいわけですが、ある意味では、自然と科学は共存しているわけで、自然を強調して、他を否定する考え方は、どうも好きになれないなぁ・・・と、私見ですけれど。

ということで冒頭の質問には、「そう分けずに、自分の肌に合って自分が好きなコスメが、いちばん良いのでは・・・」という答えです。

各メーカー、ブランドには、それぞれの製品に対する考え方、コンセプトがありますよね。自分の肌に合うかどうか、はもちろんですが、毎日使うコスメは、コンセプトを含めて好きになれる製品を使いたいと思います。

手作りコスメも、同じコトをしているようで、それぞれに志向や個性があるなぁ、と思います。作り続けていると、いつのまにか自分の考え方が形になって、世界にひとつの「MYブランド」が完成しているような気がします。

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