アクセスしていただき、ありがとうございます。
ブログを下記に移転いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
睡眠トラブル。かくれ不眠をチェックしてみる
美しい素肌をキープするためにも、質の良い睡眠は大切なポイント。先週、興味深いプレスリリースがありました。
発信元は「睡眠改善委員会」。杏林大学医学部の先生を中心とした調査、研究により、不眠症予備軍とも言うべき症状を「かくれ不眠(R)」と命名したそう。
このかくれ不眠、5タイプに分類されています。
■「生活不規則」タイプ 日常の生活やお仕事で生活パターンが不規則になり 睡眠が削られている・・・というかくれ不眠のタイプ
■「自分は大丈夫」タイプ 睡眠環境の上で、実は多くの問題をかかえており、 本格的な「不眠症」に最も近いかくれ不眠のタイプ
■「高ストレス」タイプ 不十分な睡眠(量と質)によって、さまざまなストレスが 顕在化している恐れのある、かくれ不眠のタイプ
■「眠りが浅い」タイプ 眠っていても、「眠りが浅い」ために、 良質な睡眠とはなっていない、かくれ不眠のタイプ
■「初期かくれ不眠」タイプ 睡眠について何らかの悩みを持ち、今後本格的な かくれ不眠に陥る心配があるかくれ不眠のタイプ
睡眠改善委員会のホームページでは、簡単なチェックシートで自分がどのタイプかを確認することができます。
よい睡眠を得るために役立つ情報や睡眠の状態を知ることのできる「睡眠記録アプリ”ぐっすり?ニャ”」というアプリも。
秋の夜長。ぐっすり熟睡するために、一度チェックしてみてもいいかもしれません。リンク貼っておきます>>睡眠改善委員会ホームページへ
足の指。ぶつけて骨折のその後
テーブルの脚に足先を強打。3日めに病院で「折れてますね」と言われてから2週間。再びレントゲンを撮ってきました。
2週間前と現在のレントゲンを比べ、「順調につきはじめてますね」とのこと。確かにずれ具合が狭まっている感じです。
自然治癒力ってすごいですね。あらためて実感です。
この2週間は、時折、いやーな痛みがあるものの、だいぶ歩きやすくなってきました。まだ違和感はありますけれど。
薬指に小さく切ったリント布を巻いてから、中指とともにサージカルテープでグルグルと巻いてテーピング。痛みが強いときは病院で処方された痛み止めを飲むという日々です。
病院ではそのままサージカルテープでテーピングをと言われたんですが、なんとなくかぶれるような感じがして、湿布用の布を薬局で購入。ネル地のような優しい感触の綿布、リント布という名前は、今回、初めて知りました。
「あと2週間ぐらいで気にならなくなると思いますよ」と先生。結局、1か月はかかりそうですね。
特に何か治療をしてもらった、というわけではないものの、「この痛みはなんだろう、、、」とスマホで検索し続けたことを考えると、やっぱり病院に行って良かったと思っています。
痛みが続いたら、忙しくても思い切って病院へ。安心できます。
香りの良し悪し。柔軟剤など
「柔軟剤の香りで体調を崩した」という相談が国民生活センターに急増しているというニュース。香りが残る柔軟剤の普及も影響しているようです。
確かに電車に乗ると気になることが増えました。柔軟剤の香りが悪いというよりも、その香りの強さが問題かと・・・。
嗅覚は五感のなかでも特殊な感覚。直接的に身体調節にかかわると言われていますが、いい香りと嫌な香りは、人によっても差がありますよね。
私は人工的な香りが苦手。身の回りの製品は無香料、香りは精油で別に楽しむようにしています。
とはいえ、精油だからすべて良いと感じるわけでもありません。
たとえば、ラベンダー。これも種類やメーカーによって香りの違いがありますよね。そもそも天然原料から抽出されていない合成香料は論外ですが、高品質とされる精油でも、優しくまるい印象の香りからシャープな印象の香りまでさまざま。
「とりあえず」とネットで購入して大失敗した経験もあるので、精油を購入する時は、まず、複数のメーカーを取り扱っているショップで実際に香りを体験し、同じ名前でも自分が好きな香りを選び、その後、ネットでリピートするようにしています。ロットによる差もあるとは思いますが、これは許容範囲として。
香りはとても素敵で楽しいもの。好きな香りに包まれていると心が和みます。
その一方で、自分が好きな香りでも苦手な人もいるということも意識しないといけないですね。難しいですけれど。
足の指。ぶつけて骨折!?
机や椅子の脚、段差に足先をぶつけて「痛いっ」ということ、ありますよね。私も時々。
先週の日曜日は、掃除中、テーブルに左足の薬指を強打。
あの何とも言えない痛さ。いつもなら、しばらくすると落ち着くんですけれど、今回は、痛みが続き、内出血も。
「捻挫かな」と、湿布で冷やして様子を見ることに。それにしても痛い。もしかしてヒビでも入ってる?
“足 ぶつけた 骨折と捻挫”などなどで検索してみるとイロイロな情報。“骨折の場合はものすごく腫れる”とのこと。
少し腫れてはいるけれど、ものすごくというわけてもない。内出血が指の下部分に広がっているけれど、痛みも少しずつ収まっている。ということは、これは骨折ではなく捻挫のはず。
その後、ネットの体験談を読みつつ、3日ほど湿布を続けたんですが、嫌~な感じの痛みが続くので、念のため病院へ。
レントゲンの結果は・・・「折れてますね」・・・・ええええっ。
驚きました。この時点では、腫れている感じもなかったので・・・・。
ギブスはせず、テーピングで固定して自然治癒待ち。「2週間ぐらいは痛みが収まったり、痛くなったりを繰り返すと思いますよ」と、痛み止めの薬を処方してもらいました。全治までは1~2か月とのこと。
ネット情報は役立ちますし、安心材料にはなるんですけれど、やっぱり、病院に行くべきですね。
痛みは今日も続き・・・・しばらく、大人しくしています。
無印良品のアロマディフューザー
このところ毎晩活躍しているのが、前回の無印良品週間で購入したアロマディフューザー。大容量タイプと通常タイプ。どちらにしようかと迷ったものの「小さい方が便利かも」と、コンパクトな通常タイプにしました。
これまでは生活の木のアロマライトを使っていましたが、ある日、出かけてから「あ・・・スイッチ切ったかな・・・」と心配に。
タイマー付で安心というのがディフューザーにした一番の理由。熱で温めて香らせるライトよりも、超音波による振動でミスト状に拡散させることで本来の香りを楽しめるのも魅力です。
180分から30分の4段階のタイマー付き。LEDライトで2段階の明るさ調整もOK。ほんのりとした明るさとポコポコという水の音、目に見えるミスト蒸気、さらに心地良い香りで、いつのまにか眠っています。
質の良い睡眠は何より美肌キープに大切。アロマの睡眠導入効果はもちろんのこと、眠る前にディフューザーをセットするという習慣もONからOFFへの気持ちの切り替えになっているようです。
ところで、このディフューザー。コンセント部分が結構熱くなります。ちょっと心配になって、スタッフの方に店舗で終日稼働しているディフィーザーを確認してもらいました。「確かに少し熱くなっていますね」とのこと。たこ足配線や延長コードの使用などであまりにも熱くなるのは要注意ですが、多少は熱を持つようですね。いずれにしても、あまり長時間の使用は避けた方が良さそう。
そして、実際に使用してみると・・・やっぱり、大容量タイプの方が良かったかな・・・と。リビング用にもうひとつ、次回の無印良品週間で購入予定です。
塩豆腐作っています
久しぶりの更新になってしまいました。今年は本当に暑いですねぇ。流石に食欲もダウン、お豆腐料理とサラダとスムージーで乗り切る夏です。
そんななか頻繁に作っているのが塩豆腐。完成品もスーパーで売っていますが、とても簡単。
お豆腐を容器から出して塩を塗る。2~3枚のキッチンペーパーで包んで容器に戻しラップをかける。水が出るので、容器をお皿にのせて冷蔵庫へ。容器の上に重石(私はペットボトル)を載せて1日程度おけば完成します。
オリーブオイルをかけてシンプルに。トマトとあわせてカプレーゼ風にと活躍中。
「モッツァレラチーズのような食感」とも紹介されていますが、それは言い過ぎのような気が・・・・私は絹豆腐で作っているので、沖縄の島豆腐を滑らかにした感じ? ですけれど、確かに美味しいと思います。
お豆腐は、皮膚細胞をつくる植物性たんぱく質、イライラ抑制のカルシウムやビタミンB類、巡り度アップの不飽和脂肪酸を含む美肌食材。胃にもやさしく、おすすめです。
100円ショップのマイクロファイバー手袋
時々思わぬ掘り出しモノがある100円ショップ。たとえば、無印良品のポリプロピレンメイクボックス的な収納ボックスがダイソーに。
いや~驚きました。あまりにもそっくりで。とりあえず3個ほど購入。もう少し買っておこうと行ってみたら、既に在庫無し・・・いつもあるとは限らないようで。気に入ったものを見つけたらまとめ買いすべきですね。
そんな教訓もあって、見かけると即買いしているのがキャンドゥのマイクロファイバー手袋。
これ、ホントに便利です。棚、小物、配線、ブラインドなどなど。この手袋をして拭くと簡単に埃が取れて、ラクラク、スッキリ!!段ボールや紙製品の整理にも活躍中です。
紙製品を片付けていてスッと手を切ってしまった、段ボールで手が荒れたという経験がある方も多いかと思いますが、この手袋で解決。
感触も優しく、見た目もキレイ。フィット感もあって作業もはかどります。
写真のイエローは一組100円のキャンドゥ、ブルーは片手100円のダイソーのもの。
ダイソーの方が価格に比例して若干厚めでサイズ大きめ。機能はほぼ変わらない感じですが、ピッタリと手にフィットするキャンドゥの方が多目的に使えるかと思います。
フランスのクリスタルポプリ
調香師の友人がプレゼントしてくれた Côté Bastide コテ バスティドのクリスタルポプリ。
箱を開けた瞬間にふんわりと優しい香り。キャンディのように愛らしい形のフランス製ポプリです。本当にキレイ。
クリスタルポプリは、ゴムの木の樹脂を固めて香りをつけたもの。香りが薄くなったらポプリオイルを垂らすと復活するそう。
選んでくれたのは、FIGUIER イチジクの香り。甘すぎずやわらかな、ヨーロッパを旅した時にふと感じる、そんな香りです。
二子玉川のCôté Bastideのショップに行ってみたところ、フローラル、フルーティ、ウッディなど多彩なラインナップ、どれも自然を感じる上質な香り。いろいろ試してみましたが、イチジク、一番好きな香りでした、流石です。
彼女との会話で印象的だったのは「香りを重ねる」という言葉。精油も相性の良い香りを家の中に点在させておくと心地良く香りが重なり合うよう。
クリスタルポプリ。もう一種類欲しいところ。クリスタルではないですけれど、500~650円とお手軽価格の無印良品のソラの木・スライスか素焼きストーンとエッセンシャルオイルで手作りしてもいいかな、と思っています。
丁寧な美しい暮らし
その後、重曹生活は、バスルームからリビング、キッチンへ。
いよいよ本格的な取り組み。岩尾明子さんの本を参考にしつつ、重曹水、クエン酸水、重曹ペースト、クリームクレンザーなどを使い分けています。
それにしても掃除って不思議です。やればやるほど汚れに気づくような・・・たとえば、棚の奥の奥とか、バスルームの扉のゴムの裏側とか・・・。
もともと「キレイなのは好きだけど掃除はねぇ」というタイプ。そんな私が重曹生活をはじめてみると、感じること、考えること多々です。
おそらくこうしたナチュラルクリーニングを実践している方々は、日々、丁寧に、美しく暮しているのでは・・・と。
各種洗剤を購入しなくてもよいので経済的で環境に優しい、とはいえ、アルカリ性の汚れにはクエン酸、酸性の汚れには重曹。粉のまま、溶かしてスプレー、石鹸で混ぜてペースト。しばらく置いてこする、拭き取るなど、汚れに合わせた工夫も必要で、自分のやり方が決まるまではちょっと面倒。はっきり言ってマジックリン、マイペット、中性洗剤の方が簡単にキレイになります。
けれども、いろいろとやっているうちに、美しく暮したいという意欲がわいてくるというか、そもそもの意識が変わってくるような気がします。
まぁ、まだまだスタートライン。ゆっくり試しつつ、学びつつ、キレイにしていきます。楽しいですよ、重曹生活。